学歴等(がくれきなど)

日本(にほん)における12年間(ねんかん)の学校教育(がっこうきょういく)に相当(そうとう)する教育課程(きょういくかてい)を修了(しゅうりょう)もしくは修了見込(しゅうりょうみこ)みで、そのうち8年間以上(ねんかんいじょう)を外国(がいこく)において修了(しゅうりょう)した方(かた)

※日本国籍(にほんこくせき)を有(ゆう)する帰国子女(きこくしじょ)等(など)も外国人(がいこくじん)一般入学試験(いっぱんにゅうがくしけん)の受験資格対象(じゅけんしかくたいしょう)といたします。

日本語能力(にほんごのうりょく)

下記(かき)(1)～(4)のいずれかを満(み)たす方(かた)

1. 日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)2級(きゅう)（JLPT：N2）以上(いじょう)の合格者(ごうかくしゃ)
2. 日本留学試験(にほんりゅうがくしけん)（日本語科目(にほんごかもく)）で200点(てん)以上(いじょう)を取得(しゅとく)している方(かた)（※）
3. BJTビジネス(びじねす)日本語能力(にほんごのうりょく)テスト(てすと)で400点(てん)以上(いじょう)取得(しゅとく)している方(かた)
4. 法務大臣(ほうむだいじん)により告示(こくじ)されている日本国内(にほんこくない)の日本語教育機関(にほんごきょういくきかん)で1年(ねん)以上(いじょう)在学(ざいがく)し、修了(しゅうりょう)あるいは修了見込(しゅうりょうみこ)みの方(かた)

※日本語科目(にほんごかもく)の読解(どっかい)、聴解(ちょうかい)・聴読解(ちょうどくかい)の点数(てんすう)200点(てん)以上(いじょう)

その他(た)（中村国際(なかむらこくさい)ホテル(ほてる)専門学校(せんもんがっこう) ホスピタリティ(ほすぴたりてぃ)学科(がっか)4年(ねん)コース(こーす)）

ニュージーランド(にゅーじーらんど)またはカナダ(かなだ)のワーキングホリデービザ(わーきんぐほりでーびざ)を取得可能(しゅとくかのう)な国籍(こくせき)の方(かた)（※）

※ワーキングホリデービザ(わーきんぐほりでーびざ)取得(しゅとく)にあたっては、受験者(じゅけんしゃ)の国籍(こくせき)の国(くに)がニュージーランド(にゅーじーらんど)もしくはカナダ(かなだ)の協定国(きょうていこく)であることや、さらにその他(ほか)年齢等(ねんれいなど)の条件(じょうけん)があります。詳(くわ)しくは政府関係機関(せいふかんけいきかん)へご確認(かくにん)ください。また、ホスピタリティ(ほすぴたりてぃ)学科(がっか)4年(ねん)コース(こーす)入学後(にゅうがくご)、3年次(ねんじ)の海外実習(がいがいじっしゅう)に必要(ひつよう)なワーキングホリデービザ(わーきんぐほりでーびざ)等(など)を取得(しゅとく)できなかった場合(ばあい)はホスピタリティ(ほすぴたりてぃ)学科(がっか)2年(ねん)コース(こーす)へコース変更(こーすへんこう)となります。また、渡航(とこう)にあたっては様々(さまざま)な条件(じょうけん)があります。

面接(めんせつ)

面接官(めんせつかん)3名(めい)に対(たい)し、受験生(じゅけんせい)1名(めい)の面接(めんせつ)
【ポイント(ぽいんと)】留学(りゅうがく)の目的(もくてき)、志望動機(しぼうどうき)、将来(しょうらい)の夢(ゆめ)などの質問(しつもん)に対(たい)し、自分(じぶん)の考(かんが)えを正直(しょうじき)に元気(げんき)よく答(こた)えてください。

日本語基礎(にほんごきそ)（60分(ぷん)）

面接官(めんせつかん)3名(めい)に対(たい)し、受験生(じゅけんせい)1名(めい)の面接(めんせつ)
日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)2級(きゅう)（JLPT：2級(きゅう)）程度(ていど)の試験(しけん)です。作文(さくぶん)は、400～600文字(もじ)での作成(さくせい)です。
◎過去(かこ)の題目例(だいもくれい)
「私(わたし)が考(かんが)える日本(にほん)の豊(ゆた)かさとは」

基礎数学(きそすうがく)（20分(ぷん)）

日本(にほん)の中学校(ちゅうがっこう)レベル(れべる)の内容(ないよう)です。方程式(ほうていしき)や分数(ぶんすう)、文章題(ぶんしょうだい)などから出題(しゅつだい)します。

英語(えいご)（60分(ぷん)）

筆記(ひっき)（50分(ぷん)）とリスニング(りすにんぐ)（10分(ぷん)）の試験(しけん)です。筆記(ひっき)は読解(どっかい)・文法(ぶんぽう)から出題(しゅつだい)します。